鳴子温泉とは?
鳴子温泉は、紅葉と硫黄泉で有名な東北、宮城県の温泉郷です。
何度も訪れたくなる、風情豊かな温泉街。
硫黄泉なので、温泉街に入るとすぐ、あの独特な香りが漂います。
比較的安価な宿もあり、湯治客も多い印象です。
毎年、素晴らしい紅葉を見せてくれる鳴子侠がすぐそばにあります。
名物は『栗だんご』が有名ですね。
11/9(木)夜9:00から、秘密のケンミンSHOW極で栗だんごが紹介される予定です。
この記事では、栗だんごに並んで有名な、鳴子温泉名物『なる卵』をご紹介します。
鳴子温泉名物「なる卵」(なるたま)とは?
*製造元株式会社おじまやHPより引用
初代が温泉ラジウム卵の製造を始めてから半世紀もの間、鳴子温泉のお土産品として、またご家庭での食卓の一品としてお客様のご愛顧を頂いてまいりました、おじまやの定番商品です。 湧き出る源泉元湯でひとつひとつ、丁寧にゆで上げております。鳴子温泉の湯の精華(はな)の深い味わいと香りを同時にご賞味ください。
【おじまや店舗価格】
・価格 : 税込 750円 1箱 (10個入)
*購入先によって価格が変動します。
・賞味期限:夏期(冷蔵)約30日間、冬(11〜2月)約1カ月
・保存方法:要冷蔵(10℃以下で保存してください)
鳴子温泉のラジウム卵!なる卵そのおいしさに迫る
先日、鳴子みやげに頂いた『なる卵』
箱から取り出すと、10個入りパックの登場です。
赤玉、白玉、各5個入りです。
さっそく、食べてみましょう。
鳴子温泉は、硫黄泉ですが、あの独特な臭いはまったく感じられません。
少し硬めの温泉たまごです。
黄身はとろーりなめらか。
万能つゆ、味どうらくの里を掛けていただきました。
まったりとした黄身はごちそう感満載。
食卓の定番になるのもうなずけます。
そのまま食べてももちろん美味しいですが、サラダのトッピングや、カレー、グラタンに乗せるとアレンジレシピになりますね。
鳴子温泉名物 なる卵を食べるならここ!
温泉街、鳴子温泉近郊のお食事処で「なる卵」を使ったメニューを頂けます。
お出かけの際は、散策しながら「なる卵メニュー」の食べ歩きなんていかがでしょう。
お散歩コースには足湯、温泉たまごを作れるところもあり人気なようです。
小さな温泉街なので、浴衣のままのお散歩も風流ですね。
おじまやのラジウム卵「なる卵」の注文方法と店舗情報
【電話注文】製造元の有限会社おじまや
☎0229-83-3040
【鳴子温泉郷内】
・鳴子観光ホテル
・かねげん
・早稲田桟敷湯
・なるみストアー
・ドライブインおーとり
【その他】
・あ・ら・伊達な道の駅
・三本木道の駅
・東北自動車道 鶴巣サービスエリア(上り・下り売店)
鳴子名物『なる卵』ぜひ一度ご賞味ください!
ケンミンSHOWで【栗だんご】が紹介されました。
※11月9日(木)夜9時~秘密のケンミンSHOW極で鳴子温泉の特集が放映されました。
おなじ鳴子温泉の名物、餅処深瀬、おみやげの店なるみの【栗だんご】が紹介されました。
放送のメインは北海道のホッケでした。
ホッケと言えば羅臼の真ホッケが美味しいらしい!!
コメント
卵パックに入っているんですね。赤玉と白玉が半分ずつっていうのも良いですね。自宅ではなかなかできない黄身の固さですね。
箱から取り出したときに赤玉白玉半々は嬉しいおみやげでした☺
黄身の固さが絶妙な温泉たまごです。
これは自宅で作るのは難しそうです〰。