理想の結婚相手は？

資産1億以上。竹野内豊似。いや、B'zの稲葉浩志。知的で多くを話さず、身体が丈夫。草刈りや農作業を難なくこなせる事が最低条件です。わたしがダラダラ生活していても見逃してくれる男性なら、なお良し。

アラフィフ婚活日記～婚活の極意～2月

ハルミさん。婚活5か月目ですってよ。
1. どんな婚活日記になるの？

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どんな婚活日記になるの？

アラフィフ女の婚活事情を赤裸々に記録していきます。

独身女の生活、今日のニュース、ダイエット進捗状況、資産状況、出逢ったおもしろ人間、思い出話、オススメサービスや商品レビューなど、まったく一貫性のない日記になるでしょう。

気まぐれ更新、1か月分を1記事にまとめます。

読みたいタイトルをタップすると読みたいところに飛びます。

どうぞお付き合いください。

2月5日：5か月目スタートしていますよ！　

１月はまとめをしないうちに忙しく終了していた。

２月も既に５日である。

みなさん、いかがお過ごしでしょうか？

わたしはと言うと、年末年始は例年通りの行事をこなし、それなりにお仕事もダラダラ継続中。ブログは成果が出ないって事で収益目的のアフィリエイトはやめようと思っているところ。

もしくは何かいい案件が見つかれば、新たにサイトを立ち上げようと思っている。

ブログ運営については、ご多分に漏れず１個目のサイトは練習＝つぶす運命にあり、契約期間残り１年５か月を残して放置気味になっている。

こちらのブログは思考の整理整頓用として日々の出来事を綴っていこうと思う。

婚活？その気になればいつだって動き出せるが、今はその時ではない。しかしタイトルは婚活日記のままにします。

さて。わたしはギャンブラーの知り合いが多い。とは言えネット繋がりのにとばかり。リアルではひとりもいない。親戚同僚友人知人を見渡してもひとりもいない。

前の職場の歓迎会で「趣味は競輪です」と言ったところ白い目で見られ、上司からは「選手の応援でしょ？」って確認されたくらいだ。

つい先日、親戚の不幸があり、近しい血縁に大昔競馬場通いをしていたという事実が判明したが当の本人が故人であり亡くなった後に判明したのだから、わたしの身辺にギャンブラーはいないといっていいだろう。

しかしながら、わたしはコロナ渦に競輪にハマった身である。ネット投票が主であり、ギャンブル友だちはネット経由である。良くも悪くも彼らにギャンブルのいろはを教わり、的中した時の脳汁いわゆる脳内麻薬にむしばまれていったのだから悪友たちである。

一時のギャンブル依存は今となってはすっかり解毒し、メダルで遊ぶスタイルが確立した私だが、友人たちの中には借金に苦しむ者もいる。

過去には、お金の貸し借りで揉めている者、食うのもままならず苦しさ紛れに金の無心をしてくる者、いろいろな人とすれ違ってきた。

わたし自身は借金したことは無いし、無心にあって１度だけ500円投げ銭したことはあるが、それ以外かねの無心に応じたことは無い。

近頃またお金のトラブルが耳に入ってきた。

人間暮らしていればいろいろな事情で苦しい時期もあるだろうが、ネット繋がりの見ず知らずの人に借金を申し込む人の気が知れない。

返す気など最初からないのだろう。

そもそもギャンブルで作った借金だろうし、ウソで塗り固めたっていつかはバレる。所詮ネット繋がりである。話しは漏れてくるんだからそこんとこ自覚しておいた方が良い。

いい歳こいて詐欺まがいなことしといてさ。いけしゃあしゃあとネットの中で偉そうなこと言ってるやつはリアルが荒れ捲くっているのは想像がつく。

今回、話が漏れて来た人は実は以前わたしにも「借金取りに嫌がらせを受けている。会社の金に手を付けてしまった。今日中にお金を用意しなくてはいけない。」と言い、期限を設けて同情を買う方法でなんとかお金を引き出そうとしてきた。まさに詐欺の手口である。

わたしは人に金を貸せるほど金持ちではない。そもそも冷静に考えて、ギャンブラーに金を貸す人がいるだろうか。闇金じゃあるまいし、回収できる可能性なんて限りなく0％だ。まずはギャンブルやめろとしか言いようがない。

まぁ一時わたし自身も「やめたいのにやめられない」状況に陥った経験があるから、本人の苦しい状況は想像できる。それでも同情は１ミリだって出来ないのである。

ギャンブル依存症は病気だ。

まずは自覚することがスタートだし、ノーギャンブルデーを１日２日と積み重ねていくしか解決の方法は無いのである。そして近しい人に打ち明けることも大切だ。借金整理はその後の対応となるだろう。

ひとりで何とかしようったって無理である。まずは家族にカミングアウトする事。

わかったかい？

まぁ。彼女がこのブログを見ることは無いだろうから解決に導く事は出来ないし、又聞きのことだからこちらからアクションを起こすつもりもない。

だが、「友だち」であることには変わりないのだから、彼女にはまともな人生を歩んでいただきたいのが正直な気持ちだ。一歩間違えればわたしだってそうなっていたのかもしれないのだから…

とにかく彼女自身も、彼女を取り巻く人たちも平穏無事に暮らしていただきたい。

そう願う２月の始まりである。

体重64.9㎏。資産は減少傾向。仕事はまぁまぁ順調。

では、またいつか。

2月7日：寒波到来day

体重測り忘れ。

２日ほど前から日本海側、九州を中心に大寒波が襲っているにっぽん。

こちら宮城は雪が無く空っ風が吹いていた。しかしながら本日とうとう我が家にも寒波到来。

朝は青空だったにも関わらず9時頃から急に振出し１時間程度で雪かきをする羽目に。トホホ。

今日は人気インストラクターのヨガレッスン日だったがキャンセルして雪かきに汗を流した。

ひと汗かいた後は、頼まれていたアイキャッチをほぼ仕上げて今ランチに来ている。

道中、雪は無く、うちの周りだけ集中豪雨だったようだ。まぁ。いつもの事だから大して驚くことは無い。我が家から街に向かうと、橋を渡るごとに雪の量が変わる。ココスに着くころには道路が乾いているところさえあるんだもの家を出る前の緊張感を返せと言いたくもなる。

さて。今日は….どうもあの借金をしている彼女の事が頭から離れないので、自分の気持ちの整理も含めて書き記しておこうと思う。

ここではYちゃんと呼ぼう。

Yちゃんはわたしと同じ年だから48歳になっただろう。成育歴は不明だが、あまり裕福ではなかったようだ。成人式には振袖を買ってもらえそうになかったから「成人式には行かない。」と家族に宣言し当日はパチンコ屋で過ごしたらしい。

若い頃からギャンブルにハマっていたことはこのエピソードでわかる。

わりと若いうちに妊娠結婚を経て、理由はわからないが離婚し、今の旦那とは2度目の結婚だ。

子どもは合わせて4人いる。もう成人した子もいるしまだ学生の子もいる。いつの頃から借金しているのかわからないが、今回の借金だって手慣れた手口で、気安く金を借りているように思える。

貧困、ギャンブル、デキチャッタ婚、離婚、借金…

貧困のループから抜け出せないでいる典型的なパターンで、行きついた先が借金ってところだろう。

わたしに無心してきた時の話しっぷりから想像するに、旦那には言えないでいるだろうから余計に問題がこんがらがっているように思う。

休日には旦那とスロットに行ったとか、旦那の実家に家族で手伝いに行って義両親に回転寿司ごちそうになったとか、それなりに妻、母親の役割を全うしているから、家族を失いたくない気持ちが邪魔するのだろうか。

もしも、私自身がYちゃんの立場だったらどうするかな。やっぱり家族を失うことが怖くなるだろうか。

結婚したことが無いから、他人と一生を添い遂げる事に何の意味があるのか理解しきれないのだが、わたしなら家族を守るためにも借金整理から始める。家族に打ち明けて、結果、離婚となったとしても仕方のないことと諦めもつく。生きてさえいればいつだって逢えるだろうから、まずは自分が借金から解放されて身軽に生きることを考えるだろう。自己中だが、わたしならそうする。

人のふり見て我がふり直せ。反面教師と出逢う事が出来たことはわたしにとって幸いな事だったと思う。そんな私自身は借金も結婚も未知の経験である。

「何も知らないくせに。」と思う人もいるだろうが、わたしは「何も知らなくていい。」と思っている大寒波到来の2月である。

今夜はカレーを作る。

では。またいつか。